元サラリーマンのお金と向き合う時間

お金について考えるのが面倒くさい人はお金に恵まれません。このブログを通してしっかりとお金と向き合いましょう。

【やってはいけない資産運用】投資信託時の金融機関がせこい!

資産運用できるような知識がないから、、、と諦めてロボアドやNISAなどの投資信託系に丸投げする方が非常に多いです。

その結果、あまりよくない資産運用に手を付けてしまう方が多いんですよね。

 

少なくとも私の周りにいる賢い投資家はそういった運用を避けています。

なぜか?答えは単純で

「お金がもったいないから!」です!

投資信託系はかなりの手数料がとられます。

数か月程度の運用なら大目に見れますが、これが10年20年のスパンで考えた時にその手数料はすごい額になるのです。

 

 

投資信託以外にも、やってはいけない資産運用はいくつか存在します。

今回はやってはいけない資産運用の中の

・学資保険

・毎月分配型の投資信託

・ロボアド

について解説していきますね!

 

 

 

 

 
やってはいけない資産運用。「学資保険」

 

ソニー生命の学資保険

 

生命保険会社にいる友人のところには、学資保険に入りたいという方がとても多かったそうですが生命保険会社にいた友人から言わせれば、「なぜ入りたいのか謎だった。」とのことです(笑)

そんな学資保険について考えていきましょう!

 

学資保険とは、その名の通り子どもの教育資金を貯めるための保険商品です。

主な特徴には、以下の3つがあります!

 

① 貯蓄性

多くの場合、支払った保険料よりも多くのお金(101%〜108%)が満期(子どもが18歳の時など)に戻ってくる!

 

② 保険機能(1)

契約者(親)が亡くなってしまった場合、それ以降毎月の保険料を払わなくても、満期に教育資金をもらえる!

 

③ 保険機能(2)

子どもが亡くなってしまった場合の保障機能がついている商品もある!

 

一見、なぜやってはいけないのかわからないですよね!

さらに、子どもが生まれると学資保険に入るイメージを持っている方も多いですよね!

確かに、「子どもや孫が可愛いいから教育のためにお金を準備してあげたい」という気持ちはとてもよく分かります。

しかし問題になるのは、「そのための手段として学資保険が適切なのか」ということです。

 

今から10年かけて100万円を支払い、今から18年後に8万円増えて戻ってくる商品。

果たしてそれは魅力的なのでしょうか?

 

単純計算してみると、18年間で8%増えるので、年率は0.44%しか増えないことになります。

 

また、将来金利が上昇したとしても、今契約すると今の金利水準で固定されてしまいます。

そして10年以内に解約すると多くの場合は元本割れになってしまいます。

 

何もしなくていいならこれでいいよ~って思われる方もいらっしゃるとは思いますが、その考えもったいないです!

記事の最後の方にも少し書いていますが、世の中って頭使う人は結果的に楽な道、めんどくさがる人は大変な道を歩むことになるんです。

こういう小さな運用でも、少し最初に動けばあとはお金が勝手に運用してくれるものなのであなたが労働するより数十倍コスパ良いんです!

めんどくさそうとかでこういうきっかけを逃すのはもったいないのでこの機会に一度考えなおしてみてはいかがでしょうか!

 

話が少しそれましたが、このように運用商品として考えると
流動性が低い
② 利率が非常に低い
ことから、魅力は低いと考えられます。

 

正直、学資保険に入るくらいなら為替リスクはあるにせよ、外貨預金の方が良いのではと思います!

毎年解約出来て流動性もありますし・・・。

※参考までに、住信SBIネット銀行の米ドル建の定期預金の金利は2.3%、米ドル建の外貨積立の金利は0.7%となっています!!

 

 

では、保険商品としての学資保険の魅力はなんだ?と考えてみましょう。

その場合でも、定期保険(期間限定の掛け捨て保険)の方がはるかに安く、大きな保障を得ることができるので、学資保険の保険としての魅力はやはり低いことになりますね。

 

つまり、自分に万が一があった場合に家族に生活費や教育費を残してあげたい!とお考えの場合は、安い掛け捨ての定期保険に入れば良いのです!

少しわかりづらかったかもしれませんが基本的に、資産運用と保険は分けるべきと考えています!

 

もっと言うと、学資保険に入るくらいなら両親の定期保険と積み立てを入る。又は大体男親は死亡保険に多く入っている為、母親の養老保険(定期保険と積み立てのセット)等に入った方がメリットは多いのではと思います!
養老保険なら税金の控除もありますし!!

 

ディスるわけではないですが、昔の人は子供ができたら学資保険!と言います。

ただ、時代が違いますから自分の頭でしっかりと考えていかなければなりません。

 

例えば今は共働きの世帯が凄く増えていますよね?

そんな中、夫の生命保険だけ多くかけている家庭が多いかと思います。

それって、奥さんが亡くなった際は夫が子育てをしなければならなくなりますし、二人分あった給料が夫だけの給料に減ったり等、色々な事がおきてくるように思います。

 

ただ、収入だけでは判断できないのが生命保険の難しいところですよね。

例えば夫の方が亡くなった場合、大黒柱の方がこれまでのようには働けなかったり、子どもを預けるためにお金がかかったりするので、子どものいる家庭は夫婦バランスよく保障は持った方がよいと思っています! 

また、以前までとは違い、子供の治療費も今は無料の地域が多いですよね!

東京都(23区)の場合、中学校までは所得制限なく子どもの医療費が無料ですし、子どもの医療保険の必要性は低いと感じますね!

 

 

 

 

 

次にやってはいけない資産運用2つ目「毎月分配型の投資信託

毎月分配型」投資信託に関する留意事項 | 貯める・運用する | 朝日信用金庫

 

保険会社の友人曰く、高齢者の方がよく保有していた銘柄の中に毎月分配型の投資信託があった。とのことです!


これは、手を出してはいけない典型的な金融商品の1つになります!
なぜなら、毎月分配型の投資信託は投資元本の一部を配当に回しているケースが大半だからです。

 

例えば、基準価格10,000円で100口(計100万円)の投資信託を購入したケースを考えてみましょう。
基準価格が10,100円と1%上昇したときに、2%(200円)の配当を出すと、基準価格は1%下がります。
このケースでは、2万円の配当を受け取れますが、そのうちの1万円は自分が投資した元本の一部です。
その結果、元本が1万円減って残高は99万円となってしまいます。

 

自分が投資していた元本が戻ってきても、それは利益を得たことにはなりません。
なぜなら、その分他の投資に回していればもっとリターンを得られたはずですから。

 

しかし、毎月お金をもらえた方が嬉しい!ということで、投資初心者はそのデメリットに気付かずに毎月分配型の商品に投資してしまうようです・・・。

 

金融庁が2018年9月に発表した興味深いレポートがあります!
投資信託等の販売会社における顧客本位の業務運営のモニタリング結果について」と題されたレポートです。

このレポートでは、様々な指標から金融機関が顧客本位の販売を行っているかどうかを調査しています。

その中で、以下の2つの項目に注目していきましょう。

投資信託販売額に占める毎月分配型投資信託の割合
②販売手数料

 

①の毎月分配型投資信託の占める割合は、主要証券が22%、地域銀行が36%、主要行が43%という結果です。
②販売手数料の平均値は、主要行・地域銀行が1.98%、主要証券が2.18%という結果です。

まとめると、以下のようになります。


主要金融機関は、
①投資に向いていない毎月分配型の投資信託をいまだに一定割合(主要銀行にいたっては4割も!)販売している!!
②銀行や証券会社に相談をするとコンサルティングの質に関わらず平均2%の販売手数料を支払うことになる!!

すごい実態ですよね・・・。(笑)

 

金融機関が勧める商品というのは、基本的に顧客にとってよい商品ではなく、金融機関や販売員の手数料が高い商品です。
また、数年経つと、手数料を稼ぐために他の商品がいいですよ!といって回転売買を推奨してきます。

その結果、主要金融機関の顧客の平均保有期間は3年以下となっています。

商売なので仕方ありませんがちょっとショッキングな結果ですよね。金融機関が言ってることは正しい!と思いがちですがそんなことはないんです。 

 

普通の銀行や証券会社に相談するよりは、知識を身に付けて自分に合った商品を探して長期目線で投資を行った方が無難かと思われます!!

 

 

 

やってはいけない資産運用3つ目、ロボアド

ロボアド THEOの運用状況

ロボアドって楽でいいな!と思うかもしれませんが、投資家の間では初心者狩りともいわれています、、、!

それでは解説していきます。

 

 

ロボアドのデメリット1つ目は、「運用コストが高い」

この手数料、最初は小さく見えますが小さな手数料がどんどん積み重なることで大きな損失を出すことにもなります。

 

ロボアドはずば抜けた投資をするわけじゃありません。それなのに手数料だけはしっかりとっていく、、、

正直、適当に調べて投資先を選んでもロボアドとたいして変わりません。

それどころか、最終的にロボアドの方より自分で選んだところの利回りがよくなることは目に見えているのです。

 

ロボアドバイザーの手数料1%が招くリターン差

 

 

ロボアドのデメリット2つ目は、「提案された投資に対する根拠を説明してくれない」

ロボアドは資産運用を代わりに行ってくれるのがメリットですが、長い目で考えると投資経験を積むことが難しくなるというデメリットが潜んでいます。

 

ロボアドは「これに投資したらいいよ!」といってくれますが、それに対するしっかりとした根拠を説明してくれないのです。

なんでこれが自分に合うのか?その根拠が明確にならないまま投資をしていくことになりますので、経験値は積めないし、本当にあっているのかすらも分からないという状況に陥ります。

 

最初はロボがそういうなら、、、と考えるのですが、これが暴落したときに初めて「なんでこのポートフォリオなの?」と疑問視することになるでしょう!

 

 

ロボアドのデメリット3つ目は、「移管」ができない

一般的に株式は現金化することなくそのまま他の証券会社に移すことができます!
※この仕組みを移管と呼びます

 

例えば、

Aという証券会社で何種類か投資していて、B社のサービスがよくなったからB社に乗り換えよう!と思ったときに、A→Bへそのまま移管することができるのです!


投資信託のまま移し替えれば含み益の状態でも課税されなくて済みます!

なので乗り換えがスムーズです。

 

ロボアドでそれができるのか?

→できません。

これは公式のQ&Aにも載っています。

 

 

ロボアドは株式などの現物を保有しているわけではないのです。

 

そのため、移管は当然できません。

 

 

じゃあ、初心者は完全に詰んだのか?というとそうではないです。

ksakukun.hatenablog.com

↑の記事のように、手数料などを取られる側からもらう側に移るだけで簡単に収益を上げられます。

実際の運用の様子はYouTubeにも載せてますので是非見てみてください!(上の記事のなかに動画リンク貼ってます)

 

 

 

他の記事にも裏技的な資産運用は掲載していますので是非ご確認ください!

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!!